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まるっと恋に落ちたから いまさら止められるわけないじゃん

#平成の終わりに想うこと

どうも、UKIです。

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平成31年4月30日です。平成時代が終わりますな。振り返るとキリが無いから、オタク視点で平成を振り返ってみたらと、「平成最初の」現場、つまりは人生最初の現場はカミセンのコンサートでした!小学生とかだったねー。V6の素?かViva Viva V6?の後のプレイガイドに必死に電話してチケットを取りました。(笑)2個下の弟と2人で必死に観に行ったな〜(笑)それが平成最初の現場。

 

あれから平成を駆け抜けて、数多の現場に足を運び、気づいたら平成を名乗るグループまでをも追っかけるようになりました。青天の霹靂!(笑)

 

そして、平成31年4月28日。平成最後の現場となったのは 嵐/Anniversary tour 5×20 でした。今思えば、平成の象徴のような、自分の平成最後の現場に相応しかった!とも言えるかもしれません。当初は、活動休止発表後、とにかく早く会いたい!この目で確かめたい!と申し込んだ日程だっただけなんだけども、コンサート中、20年の軌跡を辿ると共に、「平成最後の」なんて枕詞が脳裏を掠めながら、時折感慨深くなりました。

 

今回、お友達様様で(今公演、私は同行者でした〜)アリーナで観ることが出来て、且つ、ムビステを久しぶりに間近で感じられる席で参加させて頂きました!

 

まぁ翔担的には、贅沢な話、アリーナはちょっと寂しくもあるというか。翔くんが上の上の上のっ方〜〜〜〜〜まで煽るので!何度も何度も煽るので !上の方に対して下の方が煽られるのは5回に1回くらいなもんで。とは言え、そんなこともう慣れっこだし、今となっては本当に心からそれは誇りでもあるのですが(めんどくさいね〜ごめんね〜)。そんな、上の上の上のっ方〜〜〜〜〜まで煽る=外周の時は基本スタンドを向いている=アリーナから見ると常に後ろ姿、な翔くんの背中を昨日も幾度と追いかけながら。ふと、「あぁ、私はこの背中に憧れてこの背中を追って今日まで来たんだな、来れたんだな」と思うと妙にグッと来てしまった自分がおりました。 

 

昨今、嵐以外で推しが増えてきた中で。翔くん=担当ではあるんだけど(もうダメだと何度も降りかかったけどいつも死に損なって今に至るよ)、なんかもうそれを超えて、翔くん=自分の血液くらいに思ってるところがあって(字面にすると余計にホラー感と言うかキチガイ感増すのが難点。当方至って本気)。その意は、何かもう「私の全て」なんだよね(だからほら激重発祥)。「たかがアイドル」なんだけれども、生きる指針みたいなところが絶対的にあって。もちろん、そもそもの能力や技量や人望含めて全く追いついてはいないんだけれど、そうありたいと思ってやってきた平成31年間分の21年間くらいになるんだよ、ねぇ。いつも勝手に励まし励まされてやってきたと思ってるし。前を歩く背中はいつだって大きかったし、眩しかった。平成っていう、人格形成の時期且つ多感な時期に翔くんの背中を追っかけて過ごせたことは、本当に良かったな、と思います。

 

傍から見たら、アイドルに人生捧げちゃってるオタクでしかないだろうけど。進む日も止まる日も笑う日も泣く日も…翔くんが嵐が居たから今があるな〜って!私いまめちゃくちゃしあわせよ〜!!!!!って、ライブ中の福岡ドームで平成最後に叫びたくなりました(はい、やべーやつ)。

 

平成の終盤に、まさか活動休止が発表されるなんて思ってもなかったけれど。共に歩んだ平成時代を糧に、翔くんは嵐はさらに躍進していくだろうし、こちらも負けないように進んでいかなきゃな、と思っている改元前夜であります。

 

新しい時代を跨ぐってドキドキするね。

 

to お友達の皆さん

平成は知り合ってくれてありがとう。 沢山笑ったり泣いたり悩んだり騒いで、付き合ってくれてありがとう。令和の時代も共に歳月を重ねて行けたらとっても嬉しいです。だんだん年重ねちゃって自我が今より強くなったらぴしゃりと言ってね。令和もよろしく!

 

あ、プライベートな方は平成にはご縁が無かったので、華麗に平成ジャンプして、令和でご縁を手繰り寄せたいと思います★

 

では、人生是一方通行。

ただ前だけを。

 

平成31年4月30日

UKI


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