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まるっと恋に落ちたから いまさら止められるわけないじゃん

#For your Happiness

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どうも。

UKIです。

 

本日1月25日は〜

翔くんの36回目のお誕生日!

おめでとうございます♡

 

想うことは色々あるのに

実際書き始めると纏まりがつきません。

 

本当にひとつ言えるのは

今日という日を祝えてて良かったね、私。笑

切実に。笑

 

いやぁもうすっかりすっかりすっかり。

かける時間もお金も現場の数も、圧倒的に水色年下の彼が私の年間スケジュールの半数以上を占めているので。

私が赤色なんて、もしかしたら忘れ去られているかもしれないし、もしかしたら知らない方もいるかもしれないし。笑 

まぁ今日現在そんな感じではあるけども。

翔くんのファンになってまるっと約20年。

時に濃密な時間を過ごしながら、近年は細く長く並走してきた、その事実と気持ちが途切れそうだった今冬。

 

どこで区切りをつけるかなんて、本当に自己満足だと思うし。茶の間=担降りではないし。担当の定義なんてそもそもオタクみんな価値観それぞれだし。もう今更わざわざ公表する事でもないし。

って、色々頭ではわかっちゃいるのに気持ちの整理がねぇ。

 

話は、異常気象に見舞われた10年前に遡るけどさ。

いつか終わるよ、お祭りだよ、不慮の事故だよ、と彼らも私たちも思ってたけど。

その後、10周年を経てもバブルは弾けずに膨らむ一方で。

過去に縋る思いで、11年目、12年目と過ごし。

気付けばバブルは確実な地盤と化し、それは名実共に彼らの人気の証拠となり。

15周年を目前にして、いよいよ戻れないところまで来たぞと気付き。

俗に言う古株と新規が混沌とする環境の中で、事あるごとに、周りの友達が担降りして行く。

まさに世は戦国時代でした。

そんな中で、その頃何かのテキストで翔くんが「(今からこの先)着いて来れる人だけ着いておいで」そんなニュアンスのことを言ったんだよね。何の媒体だったかは覚えてないんだけども。

もう眼が覚めるというか、頭が真っ白になるというか、衝撃だったよね。

新しいファンが増えている事実、長く連れ添ったファンが離れて行っている事実。色んな現状を踏まえた上での発言だと思う。

だから余計にね。

あぁそうだねぇ、翔くんって前しか向いてないし、上しか向いてないんだった。だから、今とこれからを見据えての発言なんだなっと。

過去とか足元ばっかり見てたら、翔くんが

そういう人だってことすっかり忘れてた。

でもそれは逆を返すと、着いて行けなくなった時点で別れを意味するんだなぁとも取れたんだけど。

それから、振り解かれないように。

細くも、何とか何とか何とか、着いて来ました。

 

だけど、そんな気持ちが遂に弱って。

もうダメかなってしまったし、そう思った時が引き際なのかと。つまりは、着いて行けなくなった時が別れの時だと。

だから、本当は今日、気持ちの整理をしようとまでも考えておりました。

しがないおたくの自己満にしか過ぎないんだけどね。笑

 

でも、今日という日をこうして。

穏やかな気持ちで迎えられているのは、何とか何とか何とか気持ちを持ち直した、持ち直せたおかげです。

これもまた本当に自己満で自分勝手な気持ちなんだけど、ね。

長くおたくやってる故に、こじらせが過ぎるのが本当に厄介ね。

(お話を聞いてくれた皆さんありがとう。)

 

そしてやっぱり最終的に連れ戻してくれたのは、現在(いま)に重きを置き、ただ前を見つめ上を目指す翔くんでした。

前を歩く背中はやっぱり眩しいし、今までもこれからも敬愛の人。

翔くんの描く未来に連れ添いたい。

変わったように見えるけど、根底は何にも変わってなんてなくて。

埋まらなかった上の方への敬意とか、ペンライトの海が好きなところとか。

そして、そんな翔くんがこのタイミングで、ちょっと満更でもない様子で小出しにこれまでを懐古するから、長く連れ添った身としては痺れて離れられないわけで。

悔しくも愛おしくも思ったりするわけでした。

 

一周回って、結局離れられないんかーい!って着地になってしまったけども。

そんな私ですが引き続きまるっとよろしくしていただけると嬉しい限りです。

 

そんなわけで、まもなく今年も1月25日が過ぎて行くけど。

また来年も笑ってこの日を迎えられますように祈念して。笑

 

人生是一方通行。

ただ前だけを。

 

2018年1月25日
UKI

 

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