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まるっと恋に落ちたから いまさら止められるわけないじゃん

# ジャニーズ代表 そうこれが ALL or NOTHING

だから私言ったよね(CV:関さんのモノマネをする卍)?事ある毎に「" ALL or NOTHING "歌って!」って言ったよね??アラフェスとか投票ゴトがある度に票を投じたよね???2002年 暗中模索の時代に暗闇の中で叫んだ" ジャニーズ代表 "をやっと少しだけ…名実共に名乗ってもいいかなって思えるところまで来たのにね????ステージ上でペンライトの海のど真ん中で正々堂々と " ジャニーズ代表 "ってぶちかます姿見たかったけどね??????????

 

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望み薄としても、いつか、いつかどこかでまた歌ってくれたらいいなと願っていた【ALL or NOTHING Ver.1.02】。きっともう見ることこない景色。きっともうこの先歌うことがないであろうこの歌詞に想いを馳せながら、それもこれも今日でこの夢が絶たれるんだなぁって思うと、哀しいし悔しいし。うん、めちゃくちゃ悔しい。けど、叶わなかったから夢だったのかもしれないねって思ったりもして。夢って儚くて尊いなって噛み締めてる2023年10月16日(月)。【ジャニーズ事務所】に出会ってから25年、今日まで本当に本当に本当に本当に沢山の夢を見せてくれてありがとうございました!!!!!!!!!

 

ジャニーズファンになったこと、ジャニーズファンであることは常々"ひとつの趣味"でしかないと思っている(思うようにしている)けども。今日だけは大きく出させてもらうと、ジャニーズファン、ジャニーズのおたくであることは私にとって【人生】でした。ジャニーズに出会ってなかったら生まれなかった選択肢を選んで今日があると確実に言える。多分、歩もうとしていた歩むべきであった人生を確実に変えてる変わったと思う。翔くんに出会って大学進学っていうものがリアルになった。エンターテインメントとの出会いが進路選択のきっかけになった。その進学先で出会った人達で広がった世界や培った力は本当に大きくて現在を生きる糧に間違いなくなっている。社会に出て人生のドン底から救ってくれたのは裕翔くんだった。そして進む先で出会ったラウちゃんに蒼弥くん、十輝くん―――。あちらこちらから享受する受け継がれしジャニーズイズム、ジャニーズエンターテインメントに我が細胞が漲り、生命活動全ての原動力でした。

 

翔くん。この半年くらいずっと、2006年8月の終わり、NEWS ZEROのキャスターに抜擢された日のことを思い出していました。一報を受けたのは夜行バスで新宿に降り立ち駆け込んだマックで。あの朝のマックの光景、今だに鮮明に覚えているよ。"アイドルがラップ" をするためのマイクを、今度は"アイドルがキャスター" をするためのマイクとし歩き始めたこの道。常に【ジャニーズ】【嵐】の櫻井翔が伝えることに重きを置き、【ジャニーズの嵐の櫻井翔】だから伝わる伝えられる層があると声を発し続けた。少なくとも私は、櫻井キャスターによって知見が広がったひとりです。ただ、その姿勢がこの半年あなたを窮地に追い込んだかもしれない。それでも毎週【ジャニーズ】【嵐】の【櫻井翔】としてその場所に立ち続けてくれたこと頼もしく思っています。ここから先、誰も歩いたことが無い道を歩いていくことになるけれど【道がないなら創ればいい その先例え果てていたとしても】と教えてくれた翔くんだから【きっと笑うぜ最後には】と信じてやみません。人生是一方通行。ただ前だけを。

 

裕翔くん。私の担当の中で、今回の喧騒についてどう思っているのかいちばん分からなかった人。どこかで「大丈夫だろう」と思いながら、他の自担に比べ言動での指標がないばかりに安心材料を見い出せず心配しておりました。そんな最中に始まった2年振りの舞台「ひげよ、さらば」。猫社会の物語ではあったけれど、まるでいま起きている喧騒を舞台にしたような内容でぐっさぐさ刺さって…役とはいえこの世界観に没入していくであろう真面目な裕翔くんの身を案じてしまったりして―――。だけど、大千穐楽。この世界観に没入し切ったことでとってもとってもとっても逞しくなった裕翔くんがそこに居たこと。感情を露わに出来たこと。その成長ぶりに『あぁ……大丈夫だなこの人は』って確信することが出来ました。出会った頃より本当に本当に強く逞しくなったね。劇場を後にしながら、ふと裕翔くんに出会った頃を懐古したら涙が止まらなかった。あの当時、裕翔くんは人生のドン底に差した一筋の光だった。あの時救ってくれて、次に進む力をくれた人。だから今度はこちらから裕翔くんが前に進む力をあげたい。この冬、どうか、どうかドームで笑って会えますように。

 

ラウちゃん。出会ってから今日まで心身共に著しい成長を遂げ続ける姿に、学ぶところしかありません。その上、常日頃、丁寧な言葉のセレクトと調子で現在地を示してくれる出来た人。この喧騒の中で歩いたTGC2023A/Wでのランウェイ。【ジャニーズを盛り上げたいって気持ちが強い】って言ってくれるラウールさん強強(涙)!!!!!【色々なことがあったけど、今はただただ、すごく燃えています】と闘志メラメラなラウールさん(涙)!!!!!【よく、ラウールはこの会社(ジャニーズ)のタレントっぼくないねって言われることが多いけど、僕は真逆だと思います!】と言い切れるラウールさん(涙)!!!!!なんかもうその一瞬一瞬にその言葉を聞けるだけで心が温かい、熱いよ!!!!!これから進む先で、デビューコンサートでラウちゃんが声高々と叫んだ【今後僕を応援する人、Snow Manを応援する人が大多数派になる。てか絶対大多数派になるんですみんなが。このデビューコンサート最終公演で誓います、マジで!】この夢が叶えるために進んでいこうね。

 

蒼弥くん。まだ知って日が浅いものの、蒼弥くんの放つ言葉と姿勢に絶対的な信頼があって、ジャニーズJr.ゆえの儚さや危うさはあるにせよ(なんかそこももはや今は楽しんでるようにすら見えるが)、蒼弥くんがこの先もこの道を歩き続けてくれるのであればただただ応援するのみだと思っています。今夏のサマステで「ダンス何年やってますか?」と尋ねるミラボちゃんに対して【ジャニーズ入ってからだから10年。習ったことない。ジャニーズに染まりきったダンスだから】と【ジャニーズ】であることが誇りの蒼弥くん。【ジャニーズがアイドルがHIPHOPをする】ことについて一生懸命考えている蒼弥くん。自分たちが諸先輩方にそうしてもらったように【ジャニーズイズム】を後輩に継ごうとする蒼弥くん。きっと、【ジャニーズでデビュー】することを目指していた蒼弥くん。その夢が絶たれるのは壮絶辛いけど……持ち前の"THE反骨精神"で新しい看板の名のもとに初のデビュー掴みに行こうぞ。【飛ばせ風向きは関係ねえ 揺れてる時代の最前線で賭ける人生】楽しみにしてるね!!!!!

 

十輝くん。この喧騒が表面化して真っ先に身を案じたのが十輝くんでした。真面目できちんとしてる十輝くんだから、学校で変な誹謗中傷受けてないかなとか……どうか少しでも平穏な日々を送って欲しいと願っていました。そんな中、わっしょいにサマステと駆け抜けて、心身共に成長した姿を直接垣間見れたことに少し安堵しました。サマステで先輩たちの往年の楽曲に挑み、お家芸のアンダルシアに憧れて選抜に選ばれたもののフル出演メンバーからは漏れてしまった時の『アンダルシアって代々やってきた先輩たちの想いが込めれているので受け継ぎたかった』って言葉がもうお姉さんは宝物です。どうかジャニーズに入って良かったと思えるこれからでありますように。

 

今日で【ジャニーズ】の看板を掲げることが最後になるのは、やっぱりめちゃくちゃめちゃくちゃ哀しいし寂しいし、けどそれを身をもって実感するのは明日以降少しずつじわじわやってくる気がして、それがまためちゃくちゃ怖いけど。ジャニーズ事務所は今年で創立61年で、私が長生きしたらジャニーズ100周年にも立ち会えるな…とか思ってたからそれを思うとやっぱりマジかよって思っちゃうし。この期に及んで、やっぱり、なんでこんなことになったんだよ(発狂)!!!!!て気持ちにもなるし。改めて、【ジャニーズ】は【ジャニーズのアイドル】たちはいつもいつだって "夢" を与えてくれました。"共に同じ夢を見よう" と現実世界から我を引き離して【ジャニーズエンターテインメント】に誘ってくれることはまさに "夢" そのものだったと思う。だからこそ、目を背けられない現実をまざまざと突き付けられたこの半年はあまりにも辛すぎるものがあったし、それは明日以降もきっとまだまだ続くけど。" 喜び悲しみ受け入れて生きる" とうたうように、自担たちが今ある事態から目を背けず、新しい道を歩き始めようとしているので、共に一緒に歩いていけたらいいなと思います。

 

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街の灯り 輪郭描き 道なき道を照らし

今日もまた灰色の空が開けるはず君となら

I wanna say something 2 all my homies

僕はまだ旅の道中

Everything is gonna be all right

色を加え塗り描いて行く"近い将来"

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いざッ、2023年10月16日のその先へ。

 

2023.10.16

UKI