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まるっと恋に落ちたから いまさら止められるわけないじゃん

#頂上で合流 夢の道中

2019年1月27日→2020年1月27日

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突然の活動休止発表からまるっと1年が経ちましたね。

 

いやぁ・・・長かったなぁ・・・・・。「あっという間だったなぁ」「1年て早い…」とか言うとこなんだろうけど、長かったなぁと感じています。あの日に戻ってもう一度2019年出来ますよ、と言われてもお腹いっぱいかもしれません。それくらいとてもとても濃い1年を過ごさせてもらったと思います。

 

活動休止会見

連日のWS

2月1日のMステ

5×20 and moreの申込開始、当落

5×20 and more スタート

最後のワクワク学校

参議院選

夏の歌番組(音楽の日初出演!)

東京五輪 NHK公式ナビゲーター決定

24時間テレビ

ラグビーW杯

BRAVE発売

嵐20周年

各種SNS開始

音楽配信開始

来春、北京/新国立競技場公演発表

天皇陛下即位の国民祝典

JET STORM 2019

嵐初の結婚発表

冬の歌番組(相葉くん初FNS司会!)

5×20 SPECIAL SHOOTING

紅白歌合戦

ジャニーズカウントダウン

自担の文春砲(爆)

その他レギュラー番組に、各種誌面の表紙に特集、各社CMと、5人でもソロ活動でも目にしない日は無い濃密な日々。

 

いやぁ駆け抜けました。嵐もファンもお互いに。

 

会見後しばらくは、残り約2年という限られた時間が猛烈に寂しかったり、実感がないのに呆然としたり、なかなか気持ちが追いつかなかったけれど。春に5×20に参戦してからかなぁ、さぁ行くぞぉー!って気持ちになれたところもあったし、何よりそんなことを感じさせないくらい嵐が前を向いて、前しか向いていなくて、次から次へと新しい出来事が起こって、活動休止のことを忘れそうになる日のことの方が多かった気がします。10周年の頃より遥かに”こんな景色まで見られるなんて こんなとこ来てたなんて”を実感しました。せっかくのアニバーサリーイヤーが「今年20周年の嵐」ではなく「活動休止の嵐」と表現されることが癪だったけれど、20周年のお祭りムードの高揚感と活動休止の寂寥感が常に背中合わせの、くどくもなるけど濃密な1年でした。

 

この1年、終始、心の支えだったのは翔くんの「さぁ同じ夢を見よう。Let’s get the party started!!」だったなと、今思う。

 

ここ1、2週間。正直翔くんに対して心ここに有らずな状態だったんだよね。頭と心が追いつかないんですよ、アラサーなのに(笑)。ここ数年、公私共に気持ちが迷子になった時は手紙風に感情を羅列して昇華させるっていう手段を取ることが時折あるんだけど(根暗w)、今回もまさにそれで。本気でファンレターを書いてみたのです。結局送っちゃいないけど。ちょうど1年前、活動休止前の5×20に参戦させてもらって、20年のありがとうを伝えたいなぁって猛烈に思ったんだけども、なにぶん20年分の想いをいざ言葉にしようと思うと、纏まらないし、棒大な巻物級のお手紙になってしまうなぁ…なんて思っていたら急遽会見があり、もういま何を伝えたら良いのか分からなくなってそのままだったんだよね。だから、この20年を文字にしてみた。どうにもこうにも伝えたいことが、便箋にびっしり5枚、まさに「沢山の愛の言葉しかもう本当に何にもないの」だし「ずっとずっと心にあるんだ ありがとう、これからもありがとう」に尽きたんだよね。20年、翔くんに嵐に支えられてきたことの方が断然に多かった。わかっちゃいたけど。

 

この1年、翔くんが発してくれた言葉を噛み締めて、自分の気持ちの落としどころを模索していたんだけれど。翔くんは「同じ夢を見よう」と言ってくれるけど、夢は「共に見よう」としないと同じ夢を見ることは出来なくて、「見よう」としても、見たいなあとかきっとぼんやり待っていても見れなくて、互いに「見る」って強く思ってないと見れないよなぁっていうところに先程行き着きました。

 

余談になるけれど、先週のストスノのデビューを受けて。競り合う両軍を見ていたら、「単独ミリオン!」とか「テッペン見せてあげたい!」とかアイドルとファンの双方の熱量は原動力だよなぁって凄く思ったんだよね。嵐はもう母数が多過ぎて、惰性があるというか甘えようと思えばいくらでも甘えられるというか、数字は自ずと樹立されるし何なら個の打率を上げるためには母数が減ればいいとさえ思う。驕りのその態度を恥じました。共に夢を見る、着いていく、ってそういう熱量のことだよなぁって原点回帰した気がします。と同時にスタートラインに立ったストスノをみて、あぁここから5年、10年、20年…それはとてつもなく長い時間だなぁと思うと、嵐に対して、20年間誰一人欠けずに活動を続けてくれてありがとうの気持ちが増し増しになりました。止まると決めた彼らが、2年もかけて休止してくれるその猶予にさえ感謝だし、少しでも寄り添える2020年にしなければならないと思いました。前後しちゃうけど、SixTONES・Snow  Manデビューおめでとう!初心を思い出させてもらいました!

 

ここまで来たらもう、意地な部分も少なからずあると思う。その意地も含めて、あなたが「嵐を全うする」と決めたのなら「着いて来て欲しいと願ってくれるのであれば、共に走り切りたい所存です。

 

上がる風速に振り落とされないように、筋力トレーニングも頑張っておくね。

 

2020年12月31日まで、あと338日。

まだまだ我ら夢の道中。頂上の方に想いを掲げて。

Let‘s  get  the  party  started again ‼︎

 

共に幸多き、実り多き1年になりますように、いざ。

 

2020.1.27

UKI