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まるっと恋に落ちたから いまさら止められるわけないじゃん

#Let's get the party started!

どうも。

UKIです。

 

TLでもちらほら見かけたけれど。

突然の活動休止発表から1ヶ月が経ちましたね。

 

いやぁ何だか長かったな。体感としては、やっと1ヶ月だって気がする。でも、2020年12月31日というリミットを思うと着実に時間は進んでいて。もう1ヶ月が進んでしまった、とも思う。時間には抗えないからね、泣いても笑っても進んでいくんだよね。

 

発表のあの日、以降。各局各番組各社各紙に踊る「嵐」「活動休止」の報道に現実を突き付けられ、あまりにも多くの媒体に羅列することに、あぁ名実ともに「国民的」と呼ばれるところまで本当に来たんだな、来ていたんだな、売れたな〜(笑)と妙に実感したり。一方で活動休止をするという実感が無い所も有って。ふと嵐を想えば、共に駆け抜けた時間を想えば、共に仲間たちと駆け抜けた時間が蘇って、何をしていようともぐっと込み上げるものがありました。それほどに、人生を伴走してきた人達だったと思いました。

 

それでも、休止発表以後。明るく突き抜けて、ただ前だけを見て、休止までの限られた時間を駆け抜けようとする5人を目の当たりして、何だろう卒業式の日みたいな心持ちになったよね。すっごい寂しいのに未来は明るい、みたいな。進む未来が本当に明るいかは分からないけど、青空の下の清々しさの中に身を置いてるような。そんな気分です。

 

zeroに始まり、各冠番組でも決意表明があったけれど。中でもMステかな。グッときたね。本当にグッときた。グッどころじゃなくて、めちゃくちゃ泣いたけどさ。「君のうた」ずるいよね、もう歌詞がそうとしか取れないよね。そんなに、にこやかに前を向かれたら……もう。公表したことでリミットに向けて走り出せたんだなぁとも思ったり。あんなに熱を持った「感謝カンゲキ雨嵐」も久しぶり、いや、初めてだったような。発売当初はこーんな誇れる曲になるなんて思ってなかったなぁ(笑)とか、2018-2019カウコンでのジャニーズファンが一同に会する中での尋常ではない一体感に泣きそうになったことを思い出したり。5人がテレビの向こうへ、今を届けようとしてくれているのがひしひしと伝わるのがまた泣けたよね。聞き慣れた「Let's get the party started!」だけど、あれがこのあと2年の指針でもあるなとも、翔担である私は感じました。あと2年弱の全力疾走を、さぁパーティーを始めよう、って表現するなんて粋だよ、翔くん。(涙)

 

そしてEnjoy、オトノハと。ファンへ宛ててくれる、必ず見てくれているあなたへ捧ぐ、熱い言の葉にまた決意と覚悟を感じて、こちらも添い遂げる決意と覚悟を持った次第です。このタイミングで、keepin'on 無我夢中。本当にずるい。

 

活動休止を受けてから、懐かしソングに身を寄せていて。joyfulとかペンの指す方向を聞いていて。そして「スケッチ」。このタイミングでのスケッチ。2019年、翔くんが言う「チーム嵐」。俺ら5人とファンのみんなでチーム嵐。なんだろう、もう、現在の「嵐」が大きすぎて「俺らとみんなで嵐だから」っていうのが、凄く好感度のかたまりみたいに見えることがあるんだよね。沢山報道されて、その大きさとクリーンさを実感すればするほど、思えば遠くまで来たもんだと誇らしく切なくもなったりして。でもさ、改めてスケッチを聴くと、【声高に叫ぶ同志と、聞いてるあなたも含む同志よ】って、売れる前の前夜、嵐の前の静けさの中でもいつだって、ファンを同志だと、チーム嵐だと含んでくれる事に、今も昔も何も変わっていないことにグッときちゃったよね。【「もういいよ」ただ俺らついておいで 流した涙は拭いておいで】【いついつまでも I wanna be w/u】晴れの日も雨の日もいつも一緒にと誓ってくれていたじゃないかと。一方で【さあ巻き起こそうその扉が開いたら 俺らが止まる所じゃないから】【ゆずれない想い誰も邪魔できない 誰よりも俺ら自身が溺愛】いつ何時だって止まってる人達じゃなかったし、そしていつ何時だって自分達のことが大好きな人達だったと気付く。だから自らの意思で自らの道を決め自らの声で伝えてくれたんだと、そう思うとグッときたよね。

 

あぁ、この期に及んで益々、好きだなぁとしかならないから憎くて。歩んできた道は、歩んでいく道は間違いがないんじゃないかと思わせてくれて仕方ない。

 

それぞれのタイミングがあるから、と翔くんは言うけれど、あと2年、こちらも共に特急列車の車窓から望む景色のひとつひとつを共に焼き付けて、嵐を宝箱に閉じ込める作業を担いたい所存です。

 

行けるところまで行くと決めたから、添い遂げたいね。当落前夜なので(私は後半組ではありますが)そう意を決しているところです。

 

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2020年12月31日まであと673日。

 

人生是一方通行。

外野の言葉に目もくれず、ただ前だけを。

 

2019年2月27日

UKI